トヨタ自動車が7日発表した2019年4―9月期連結決算(米国会計基準)では、売上高が前年同期比4.2%増の15兆2855億円、純利益が同2.6%増の1兆2749億円となり、ともに4―9月期として過去最高だった。原価改善が奏功したほか、国内外で販売が好調だった。20年3月期通期の売上高、営業利益、純利益予想は従来のまま据え置いた。 参照元:ロイター: トップニュース