[東京 8日 ロイター] - 石原伸晃・経済再生相は8日の閣議後会見で同日公表された2015年10━12月期国内総生産(GDP)2次速報がマイナス成長だったことについて「消費が弱含んでいるため」と指摘する一方、「企業収益や雇用は改善が進んでいる」として「経済のファンダメンタルズ(基礎的に条件)に変化はない」との認識を示した。 参照元:ロイター: トップニュース