米労働省が1日発表した10月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月から12万8000人増と、予想ほど減速しなかった。8月と9月の雇用者数は合わせて9万5000人分上方改定された。経済が鈍化する中でも個人消費が当面は下支え要因になることを示唆した。市場予想は8万9000人増だった。 参照元:ロイター: トップニュース