午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点から若干ドル安/円高の107円後半。実需のドル売りや株安などを受けドルは107.89円まで下落し3週間ぶりの安値をつけた。30日に終了した米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル安の流れはこの日も続いたが、3連休を控えて積極的にポジションを取る向きは少なく、107円台のドル売りは勢いづかなかった。 参照元:ロイター: トップニュース