[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は5日ぶりの反落。直近の急ピッチな上昇の反動で、利益確定売りが優勢となった。強含む円相場も重しとなった。前週末比で一時120円安となったが、下値では押し目買いが入り下げ渋った。東証1部売買代金は約2兆1700億円強と低調だった。 参照元:ロイター: トップニュース