きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみあいが想定されている。前日の米国株式市場がさえなかったほか、依然としてテクニカル面で高値警戒感が強いことから、積極的に上値を買いにくいという。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの意識もあり、徐々に見送りムードを強めるとの見方も出ている。決算発表シーズンが本格化し、決算の内容をみながら個別物色する動きとなりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース