日本生命保険は29日、2019年度下期の一般勘定資産運用計画で、円債とオープン外債を増加させる方針を示した。円債は国債より高い利回りが得られる社債などが中心になる。オープン外債は円高局面で機動的に配分する計画だ。為替ヘッジ付き外債は減少予定だが、米国債を売却し、社債やプロジェクト・ファイナンスなどに入れ替える。 参照元:ロイター: トップニュース