世界銀行のマルパス総裁は16日、貿易や投資資金の流れの低迷を巡って不透明感が広がる中、2019年の世界の経済成長見通しを改めて下方修正する可能性が高いとの認識を明らかにした。ただ、米中両国に「貿易戦争」の解決を呼び掛けるまでには至らなかった。 参照元:ロイター: トップニュース