寄り付きの日経平均は続伸、SQ算出に絡む注文は買い優勢

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比197円95銭高の2万1749円93銭となり、続伸した。米国市場が高かったことと円安を受け、輸出関連株を中心に幅広く買われている。オプションSQ(特別清算指数)算出に絡む注文も買い優勢だった様子。指数寄与度が大きいファーストリテイリングが買い気配で始まった。

参照元:ロイター: トップニュース

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