ニューヨーク外為市場では、通商懸念が再燃したことを受け、ドルが安全資産の円に対して下落した。ただ、米卸売物価が大幅に低下したものの、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が講演で追加利下げを明言しなかったことで、ドルはその他の通貨に対して上昇した。 参照元:ロイター: トップニュース