[ニューヨーク 2日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルは対円で下落し、対ユーロではほぼ横ばいとなった。朝方発表された2月の米ADP民間雇用者数が予想を上回る増加でドルが買われたが、米国と海外の金融政策の違いが継続するかについて懐疑的な見方もあり、ドルは上昇分を削った。 参照元:ロイター: トップニュース