三菱商事、デリバティブ子会社で3.2億ドルの損失 元社員が虚偽取引

三菱商事は20日、シンガポールの原油・石油製品トレーディング子会社で行われたデリバティブ取引で、総額約3億2000万ドルの損失が発生する見込みであると明らかにした。既に取引は手じまい損失を確定しているが、その他関連取引費用などを含めた損失の最終確定額を精査しているという。

参照元:ロイター: トップニュース

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