債券市場の機能度が大幅悪化、マイナス金利で不透明感=日銀調査

[東京 1日 ロイター] - 日銀が1日発表した2月の債券市場サーベイによると、債券市場の機能度について「高い」との回答から「低い」との回答を差し引いたDIがマイナス36となり、前回の昨年11月調査のマイナス13から大きく悪化した。1月29日の日銀によるマイナス金利政策の導入決定に伴う不透明感の強まりが背景とみられている。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です