景気判断据え置き、住宅建設21カ月ぶり下方修正=9月月例経済報告

政府は19日、9月の月例経済報告で、景気の総括判断を「輸出を中心に弱さが続いているものの、緩やかに回復している」とし、前月の判断・表現を据え置いた。7月以来、3カ月連続で同じ表現となった。項目別では、住宅建設の判断を21カ月ぶりに下方修正した。

参照元:ロイター: トップニュース

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