覇国積立を始めて3ヶ月が経過しました。その状況をまとめています。覇国積立 3ヶ月目の状況まだ積立額は少ないのですが、各口座以下のような感じになっています。2019年9月18日現在米国編:FX積立画像一番右の「パートナーズFXnano」がFX積立用に使っている口座です。積立金:130,000円利益確定分:519円含み損益:521円現在資金:131,040円参考記事:【FX積立 米ドル編】 運用記録中国編:株式積立積立金:130,000円利益確定分:0円含み損益:10,229円現在資金:141,181円参考記事:https://han-rei.com/kabu2/tumi/hakokukabu/積立金+含み損益=現在資金とならないのは、毎月の手数料216-期間限定Tポイント200=16円分だけ資金が減るためです。ドイツ編:CFD積立積立金:130,000円利益確定分:0円含み損益:-827円現在資金:129,173円参考記事:CFD積立:ドイツ編 運用記録まだ、いずれの積立口座も、それほど大きくは動いていません。3口座それぞれの状況今のところ、中国積立が一番大きな利益になっています。これは、積立で買い続けている伊藤忠商事の株価が2070円⇒2260円前後まで上昇しているためです。利益確定が発生しているのは米国編のFX積立のみです。この利益確定分は「連続注文」と「スワップポイントの振替分」です。連続注文は、月初に自動売買注文設定して動かしたままにしています。基本的に調整するのは、翌月になって現在値との状態をみて調整を入れています。参考記事:月1万円FX積立 毎月の入金から連続注文設定までの流れを解説保有ポジションに溜まったスワップポイントは、たまに「スワップポイント振替」で口座残高に振り替えています。これによって、スワップポイントが「含み益⇒現実の利益」となります。この辺の利益も10000円くらいになったら新規ポジション原資となっていきます。ドイツ積立をしているCFD積立は僅かですが含み損です。現在のレバレッジは1倍程度で、当面はこのままいきます。この含み損が大きく増えるような時期がきたら次のポジション作成の検討時期です。継続が成果を生む毎月の積立額は大きくなくとも、長く続けていけば大きなものになります。参考記事:月1万円積立 20年後の資産額 年利10%利回りで20年もすれば759万円・年利20%であれば3109万円です。単純に1万円積立で貯まるのは240万円だけです。銀行預金にしておいてもほとんど増えません。現状の配当金・スワップポイントの環境であれば、FX積立と株式積立は年利5%をクリアするのは難しくはありません。【覇国積立 FX積立概要】ルールと考え方【覇国積立 中国編概要】月1万円積立で日本株を買う戦略 これにどれくらい上乗せしていけるでしょうね。 手間はそれほどかけずにいきますので、利益率がどれくらいになるかは中国と米国がどれくらい頑張るか次第です。毎月の積立を淡々とこなしながら、現実にその利益率がどの程度になるのかを楽しみながらやっていきます。他の運用法と同様に、定期的に状況報告をしてまいります。 参照元:お気楽FX 相場生活入門編