焦点:貸出金利が過去最低に、問われる実体経済への波及効果

[東京 1日 ロイター] - 日銀が1日公表した1月の貸出約定平均金利によると、都銀や地銀など国内銀行の貸出残高における平均金利が1.108%となり、過去最低を更新した。マイナス金利政策の導入を受け、2月以降もさらに低下する可能性が大きい。今後は実体経済への波及効果が問われることになる。

参照元:ロイター: トップニュース

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