正午のドル/円は、6日のニューヨーク市場午後5時時点(106.90/93円)とほぼ同水準の106円後半。台風の影響で参加者が少なかった午前の取引で、ドルは一時107.02円付近まで上昇した。しかし、107円台では利益確定売りや戻り売りが先行し、日本や中国の株高にもかかわらず、上値が伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース