米国株式市場は主要株価3指数がそろって1%超上昇して取引を終えた。米中両国が来月、閣僚級の通商交渉を開催することで合意したことを受け、通商面での緊張が緩和するとの期待が高まった。堅調な経済指標も国内経済の鈍化懸念の後退につながった。 参照元:ロイター: トップニュース