ドイツ経済省が発表した7月の鉱工業受注指数は、前月比2.7%低下した。ユーロ圏外からの受注が大幅に減少するなど外需が低迷して予想以上の落ち込みとなり、同国製造業が第3・四半期に入っても苦戦を強いられている状況が浮き彫りとなった。市場予想は1.5%低下だった。 参照元:ロイター: トップニュース