国土交通省は2日、東京五輪・パラリンピックを控えて来年3月から1日50便増える羽田空港の国際線発着枠について、中国、ロシア、オーストラリアなどの国・地域に配分すると発表した。米国路線には24便割り当てることを既に発表済みで、増便される9就航国・地域が明らかになった。 参照元:ロイター: トップニュース