日米両政府は21日(日本時間22日)、閣僚級の通商交渉を米ワシントンで始めた。協議後会見した茂木再生相は「早期の成果実現に向け作業加速で一致」したとしつつ、「国益をかけた交渉で非常に厳しい」と述べた。22日は事務レベル協議も実施し、その後、茂木再生相が再度ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と閣僚級協議を行う。 参照元:ロイター: トップニュース