[東京 25日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は、25日午後の衆院財務金融委員会で、先月導入したマイナス金利政策に関し「為替安を目的に金融政策を行っているわけではない」との認識を示した。中国・上海で26、27日に開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の場で、こうした見解を説明する考えも示した。 参照元:ロイター: トップニュース