寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は急反落。前営業日比330円88銭安の2万0324円25銭で大幅安のスタートとなった。14日の米国株式市場で主要3指数が大幅安となったことを嫌気し、買い物薄の中で幅広く売られている。米長短金利の逆転によって景気後退の懸念が高まり、投資家心理が一段と冷え込んだ。午前9時10分現在、東証業種別株価指数は全業種値下がりとなっている。 参照元:ロイター: トップニュース