東京株式市場で日経平均は大幅続落。下げ幅は一時500円を超えた。1ドル105円台後半まで円高が進行し、企業業績への懸念が強まった。ただ、前週末からの下げが急ピッチであったためテクニカル面から突っ込み警戒感が台頭、終盤にかけて日経平均は下げ渋った。 参照元:ロイター: トップニュース