前場の日経平均は安値引け、496円安 2万0400円台半ばが下値めどか

前場の東京株式市場で、日経平均株価は安値引け。前営業日比496円29銭安の2万0590円87銭となり、大幅続落した。前週末の米国株主要3指数が下落したことや為替の円高が嫌気され、朝方から幅広い銘柄で売りが先行。取引時間中に一段と円高が進行しドル/円が一時105円台に下落すると、為替に連動する先物売りが強まり、現物指数を大きく押し下げた。

参照元:ロイター: トップニュース

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