任天堂が30日発表した2019年4―6月期連結決算は、営業利益が前年同期比10.2%減だった。主力の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」やソフト販売は伸びたが、コストも増えた。為替差損の発生が響き、純利益は45.7%減少した。20年3月期(今期)の連結業績予想は従来のまま据え置いた。 参照元:ロイター: トップニュース