政府は23日、7月の月例経済報告で景気の総括判断を「輸出を中心に弱さが続いているものの、緩やかに回復している」とした。前半の文言を6月の「輸出や生産の弱さが続いているものの」から変更したが、総括判断は横ばいで、表現の変更にとどまっていると説明している。 参照元:ロイター: トップニュース