東京株式市場で日経平均は4日ぶりに大幅反発。終値は420円高で前日下落分をほぼ取り戻した。海外時間に米国株主要3指数が小反発。日経平均は前日大幅安の反動もあり、朝方から幅広く買い戻しが入った。半導体関連株が収益環境の改善期待で軒並み高となったほか、上海株の上昇や米株指数先物の底堅い動きも投資家心理の支えとなった。 参照元:ロイター: トップニュース