ドイツが本当の勝者? 世界の覇権争いで漁夫の利を得ると思ったら検討すべき運用法 【覇国積立 ドイツ編】

米国と中国の貿易協議は、世界史の観点からみれば「中国と米国の覇権争い」でもあります。さて、その勝者はどこになるのか?今後、争いが激しくなればなるほど、もう一つの視点が浮上してくることになります。つまり、米国と中国が争いで疲弊する。それとともに、第三極のドイツが浮上してくる。ドイツが世界の覇権争いで漁夫の利を得るこういうシナリオも有り得ると思っている方は、今回の【覇国積立 ドイツ編】は検討の価値があるかもしれません。CFD取引 ドイツ積立 概要この運用は、今月2019年7月より始めています。始めたばかりですので、大枠と大まかなルールのみ決めています。運用資金ルール運用開始時資金 10万円毎月の積立金    1万円予備資金なし手軽にできることを意識して、毎月の積立金は月1万円としています。ポジション作成ルールレバレッジは最大3倍以内大体1枚につき5~15万円の証拠金数ヶ月分の積立金が貯まったら買いポジションを増やしていくイメージ売買銘柄の「ドイツ30」は、1枚の最低証拠金は2019年7月現在で1.5万円くらいです。売買に使うGMOクリック証券CFD取引口座は、最大レバレッジ10倍までの取引が出来ます。株価は、暴落相場ともなると半分になることもあります。ドイツの株価指数が半分になるというのは、世界恐慌のような状況でもあるのですが、この運用上はそういうことも想定内としてやっていきます。作成後のルールロスカットレート設定は余裕資金一杯を基本とする。決済は月足と買値からの上昇で判断GMOクリック証券のCFD取引は、ポジション作成とともに「ロスカットレート」が自動的に設定される仕組みです。そのままにしておくと、値がちょっと動いただけでポジションが決済されてしまいます。今回の積立運用は、長期保有が前提です。そのため、ロスカットされにくくすすために、このロスカットレートを大きくしておく必要があります。基本的には、ポジションを作った際の余裕資金一杯に設定するという考えでやっていきます。これらの基本ルールを元に、最初のポジションを保有しています。CFD取引 ドイツ積立 最初のポジション1枚目の買いポジションは12,457で作成しています。口座資金は、10万円+今月積立1万円=11万円です。ポジション作成とともに、ロスカットレートを5000に変更しています。これにより、ドイツ30が大きく下落しても5000まではロスカットされずに済みます。ドイツ30の売買通貨はユーロです。1枚の約定代金はCFD価格の0.1倍となっています。ここは1枚の日本円換算の約定代金がどれくらいかでみておくと良いです。ドイツ30の1枚の約定代金は、12,457×ユーロ円約121円×0.1=約15万円15万円の約定代金に11万円を入れてあるというのが、現在の私の口座ということになります。ドイツ30買いポジション1枚だと、大体1000上昇して1.2万円くらいの利益が出る感じです。最大レバレッジは3倍としてあるので、あと1枚の買いポジションを作る余裕があります。今の概要では、大きく損益を出すような売買にはなりません。こういう運用は、最初は「長く続けても大損しないルール作り」がもっとも重要です。最初の半年は、その部分をしっかりとやっていきます。

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

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