日銀が18日公表した「主要銀行貸出動向アンケート調査」(四半期ごと公表)の7月調査では、企業向けの資金需要が「増加」したとの回答から「減少」を指し引いた指数(DI)がマイナス2となり、2013年7月調査(マイナス2)以来、6年ぶりのマイナスに落ち込んだ。個人向けもマイナス1と1年ぶりのマイナスとなった。 参照元:ロイター: トップニュース