日経平均は続落、米中通商協議の長期化を懸念

東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株市場で主要3指数が反落した流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。米中の通商合意には時間を要するとの見方も投資家心理を冷やし、一時2万1300円台後半まで下落したが、中国株や米株価指数先物の落ち着きをにらんで押し目買いも入り、大引けはやや下げ渋った。東証1部の売買代金は11営業日連続の2兆円割れと低調だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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