前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比87円07銭安の2万1448円18銭となり、続落した。前日の米国株市場で主要3指数が反落した流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。米中の通商合意には時間を要するとの見方も投資家心理を冷やし、一時2万1300円台後半まで下落した。 参照元:ロイター: トップニュース