日経平均は3日ぶり反落、円高進行と中国経済への懸念で

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。国内連休中の米国株主要3指数は上昇したものの、為替が1ドル107円後半まで円高方向に振れ、朝方から先物売りが先行した。15日発表の第2・四半期中国国内総生産(GDP)で成長率が鈍化し、中国経済に懸念が広がったことも上値を重くした。東証1部の売買代金は10営業日連続の2兆円割れとなり、薄商いの状態が続いている。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です