寄り付きの日経平均は反落、円高進行で先物売り

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比41円52銭安の2万1644円38銭となり、反落で始まっている。国内連休中の米国株は上昇したものの、為替が1ドル107円後半まで円高方向に振れたことで、先物売りが先行した。石油関連株のほか、陸運、不動産、銀行など内需系が安い。半面、機械、輸送用機器などはしっかり。

参照元:ロイター: トップニュース

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