[東京 22日] - 年明けから株式などリスク資産が大きく下落、さらに2月に中国が春節の休暇に入った週には、欧州の銀行に対する信用不安が浮上し、株式市場などは調整度合いを強めた。MSCIベースの世界の株式市場は2月10日前後に昨年5月の高値からの下落率が20%に達し、いわゆる弱気相場入りとなった。 参照元:ロイター: トップニュース