[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発。終値は1万6100円台を回復した。円相場の強含みを嫌気し序盤は売りが先行したものの、先物主導で買われプラスに転換。上げ幅は一時200円を超す場面があった。上海株の上昇なども寄与した。ただ上昇局面では戻り売りに押され、大引けにかけて指数は伸び悩んだ。東証1部売買代金は約2兆0500億円強にとどまり、今年最低となった。 参照元:ロイター: トップニュース