トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が6月30日に板門店で電撃会談したことを受け、朝鮮半島の非核化を巡る米朝の実務者協議が今月中に再開する見通しになった。ただ北朝鮮側は足元で、米国主導の制裁を非難する主張を強めており、協議の道のりの険しさが浮き彫りになっている。 参照元:ロイター: トップニュース