日経平均は反発、米株最高値で安心感 商いは閑散

東京株式市場で日経平均は反発した。米国株主要3指数が終値で史上最高値を更新したことで安心感が広がり、朝方から幅広い業種で買いが先行。一時117円高まで上昇した。その後は、4日の米国株市場が独立記念日で休場であることや、5日に米雇用統計の発表を控えていることなどから様子見姿勢となり、伸び悩む展開だった。東証1部の売買代金は今年2番目の低水準だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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