[東京 22日 ロイター] - 今週の東京株式市場は、一進一退の展開が見込まれる。世界経済減速や円高などの懸念材料が消えず上値圧迫要因になる。投資家心理は依然弱気に傾き、積極的にリスクを取る状況ではない。一方、日本株はバリュエーション面で割安との見方もある。外部環境が落ち着けば戻り余地はありそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース