欧州連合(EU)首脳による主要ポスト人選が難航する中、フランスのマクロン大統領は国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事を欧州中央銀行(ECB)の次期総裁に、ドイツのフォンデアライエン国防相を次期欧州委員長に推薦し、事態の打開を図ったことが外交筋の話で明らかになった。 参照元:ロイター: トップニュース