東京株式市場で日経平均は小幅に続伸した。前日に454円高と大きく上昇した反動で、朝方は利益確定売りが先行したものの、米株高や為替の落ち着きなど良好な外部環境を背景にプラスに転じた。その後は国内に手掛かり材料が乏しく、午後にかけて小幅高の水準で小動きが続いた。 参照元:ロイター: トップニュース