日経平均は3日ぶり反発、米中摩擦の緩和期待 円安・アジア株高も追い風

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。前日の米国株市場の流れを引き継ぎ、朝方から半導体・電子部品株に買いが先行した。その後、米中が暫定的な貿易戦争の停戦で合意したという香港紙の報道が伝わると上げ幅を拡大。為替が1ドル108円台まで円安に振れたことや、香港・上海などアジア株の上昇も追い風となった。後場にかけて200円超高となり、きょうの高値で引けた。

参照元:ロイター: トップニュース

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