東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株安の流れを引き継ぐ形で朝方から売りが先行。20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)を控えて積極的にリスクを取りにくい中、後場は利益確定売りでやや下げ幅を広げたが、円高一服や半導体関連株の堅調推移などが支えとなり、節目の2万1000円割れは回避した。 参照元:ロイター: トップニュース