東京株式市場で日経平均は反落した。朝方は中東の地政学リスクへの警戒感から売りが先行。押し目買いでプラスに転じる場面もあったが、強含みの円相場が嫌気されて売り直された。午後にかけてリスクオフ材料が出てドル/円が106円後半に下落すると、後場は為替に連動する先物売りで下げ幅を拡大した。 参照元:ロイター: トップニュース