[東京 19日 ロイター] - 日本百貨店協会が19日発表した1月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比1.9%減の5309億円と、2カ月ぶりにマイナスとなった。年初からの株安が高級時計の販売に影響を及ぼし、「美術・宝飾・貴金属」は消費増税前の駆け込みの反動でマイナスとなった15年3月以来10カ月ぶりに減少した。 参照元:ロイター: トップニュース