三菱自動車は21日、東京都内で株主総会を開いた。新たな取締役が承認されたことで、会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された前会長カルロス・ゴーン被告は取締役からも退任した。ゴーン被告はすでに日産自動車と仏ルノーの役職も解かれており、この日で企業連合3社の役職すべてを失った。 参照元:ロイター: トップニュース