消費者物価、5月は+0.8%に上昇幅縮小 大型連休要因が剥落

総務省が21日発表した5月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.8となり、前年同月比で0.8%上昇した。前月の0.9%上昇からプラス幅は縮小。4月は大型連休で外国パック旅行費が上昇していたが、そうした要因が剥落した。また、昨年末の原油安の影響で、電気代・都市ガス代も伸び率を縮めた。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です