日経平均は続伸、米FRBの利下げ示唆で楽観ムード 円高は重荷

東京株式市場で日経平均は続伸。終値は5月8日以来の高値となった。米連邦準備理事会(FRB)が前日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で年内に最大0.5%ポイントの利下げを行う可能性を示唆。米株高の流れを引き継ぎ、日本株にも買いが先行した。一時1ドル107円半ばまで進行した円高が重荷になったが、上海総合指数が2%超上昇するなどアジア株市場全般に楽観ムードが広がる中、日経平均も堅調が持続した。

参照元:ロイター: トップニュース

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