日経平均は小幅続伸、香港株高・円安が支え 半導体関連は弱い

東京株式市場で日経平均は小幅に続伸した。前週末の米国株市場で半導体関連が下落した流れを引き継ぎ、東京エレクトロン、アドバンテストなどが売られて安く始まった。その後、大規模デモの影響が懸念された香港のハンセン指数が高く始まると安心感が広がった。為替の円安も支えとなりプラス圏に浮上したが、午後は重要イベントを控えて様子見ムードが強まった。

参照元:ロイター: トップニュース

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