寄り付きの日経平均は小反落、半導体関連が売り先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比21円93銭安の2万1094円96銭となり、小反落で始まっている。前週末の米国株市場で半導体関連株が下落した流れを引き継ぎ、東京エレクトロンなどが売られて指数を押し下げている。為替の落ち着きが支えとなり、下落幅は限定的となっている。精密機器、電気機器、機械などが安い。半面、石油・石炭、海運、保険などはしっかり。

参照元:ロイター: トップニュース

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